シン・エヴァンゲリオンを観た

今年観た映画4本目。映画館は今年初めて行った。ついでに4DXとやらも初めて体験。泡が雪みたいに降ってきた時はフレイミング・リップスのライブみたいで笑えた。

自分にとってはとにかく矛盾なくきちんと綺麗に終わらせなきゃいけない、矛盾点があってはいけない、放置した伏線はあってはならない、これ以上無い完結編にしなければいけない、と言う強迫観念みたいなものを感じてしまい、どこか非常に息苦しい映画に感じた。

あとエヴァンゲリオンの世界、ああいういちいちすごいガジェットをどんな人が作ってるのか全くイメージできないのが違和感ある。ポジトロンライフル形にしてた人位しか製造部門の人の匂いがしないんだよな。どういう設備で作ってるんだろ。